Inline::C
perlの中でCが書ける、そう聞いただけでワクワクします。
自分の専攻だと、どうしても実行速度を気にしてしまいます。Cで書いても実行に1日かかるようなものが多いので。楽したいところはperlで、カリカリにチューニングしたいところはCで、なんて住み分けが出来るととても嬉しい。
use Inline::C => q[ void hello(char* word) { printf("%s\n", word); } ]; hello("HELLO");
もちろんこんな簡単な例だと、Cのコード部分をコンパイルするのに時間がかかるので、普通にperlで書くより遅いです。でも書くものによっては、カリカリ攻められるんじゃないでしょうか。
値の受け渡しを減らす、関数呼び出しを減らす、まずはこのあたりから攻めることになるでしょう。
近いうちベンチとってみるつもりです。